RYM、RYKシリーズ木材専用熱風(蒸気)乾燥設備は、異なる樹種、規格、用途の木材を乾燥でき、高効率省エネ、安全信頼性、周期が短く、品質が高く、コストが低いなどの利点がある。各種木材加工企業に広く用いられ、特に木材製品輸出企業に適している。RYM、RYKシリーズの乾燥設備は、正常に動作している時、燃料は燃焼室内で十分に燃焼し、熱交換システムは高温空気を発生し、循環ファンの作用の下で、高温気流を制御配管システムを通じて、乾燥室内に送り込んで木材を乾燥し、同時に蒸気発生システムは大量の常圧蒸気を発生し、乾燥技術の要求に基づいて、制御配管システムを通じて乾燥室内に送り込み、木材に対して噴霧調湿処理を行い、飽和蒸気は短時間で木材内外の湿度を一致させることができ、それによって木材の残留応力を解除した。同時に、堅固で重厚な木材に対して我が工場の独創的な耐圧間欠加熱乾燥技術を採用することができ、徹底的に木材の乾燥過程に現れる内裂、端裂、変形などの欠陥を解決し、木材の歩留まりを大幅に高めた。また、熱エネルギー二次利用システムを搭載し、排潮による熱エネルギー損失を大幅に低減し、乾燥コストを大幅に低減し、乾燥サイクルを短縮した。木材の含水率が15%未満の場合、6〜8時間の高温乾燥を経て、寄生木材内のすべてのカラム虫と卵を殺すことができる。 制御システムと機能:RYM、RYKシリーズの乾燥設備、燃焼室内に調整可能な助焼装置、煙突の始端に調整可能な制御装置、送風管の始端に調整可能な噴霧装置、そして温度自動表示器、乾燥湿度検出器を備えており、以上の配置により、操作者は乾燥技術の要求に基づいて、乾燥室内の温度、湿度を制御し、検出し、木材を大幅に乾燥することができる。 制御システムは全自動制御可能であり、人工制御も可能である。大型オーブン内では、ユーザーの要求に応じてトップセット循環とサイドセット循環ファンを追加し、室内熱風の流れをさらに強化することができる。
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